月100時間の残業がゼロに!?今すぐ実践できるたった1つの手段とは?
「今日も残業か・・・。」
気が付けば午後9時前。もはや残業が日常化してしまい、定時が何時だったのか忘れてしまわれた方も多いはず。私もほとんど定時に退社できていませんでした。
気になって自分の残業時間を集計したところ、月平均100時間以上。多い月で200時間近く残業していました。
そして私の部署は残業手当が一切つきませんでした。ブラック企業のように聞こえますが、働いた時間で給料を払うというより、業務に対して給料を払うというイメージです。なので残業手当がつかないのです。今思えば残業手当が一切つかないというところが改善のきっかけでした。なぜなら、「自分の時間を消費してまで働くのはどう考えてもおかしい!」と思ったからです。
そこで私が取り入れたたった一つの手段
それは
ToDoリストを活用する
これだけです。
ToDoリストをまじめに取り入れたことがきっかけで、月100時間程の残業をしなくて済むようになりました。
一般的なビジネスパーソンなら誰でも一度は耳にしたことがあるはず。私もToDoリストのことは知っていましたが、実際に活用していませんでした。なぜなら非常にめんどうだからです。
Before:活用してない頃の私
「今日も残業。明日も残業。明日の10分より目先の睡眠。早く帰って寝たい。」
after:活用してる今の私
「今日も予定通りに業務完了!さて、帰って洗濯とご飯炊いてシャワー浴びよ!ご飯炊き上がるまでに明日のToDoリスト作っちゃおっと♫」
おわかりいただけたでしょうか。
今の私は仕事に対して前向きになり、更に、語尾に音符までついています。ノリノリです。ノリノリで働いちゃってます。
では、実際にどうしたらいいのか。
まず、紙とペンかデジタルかに分かれます。
これまで一度もToDoリストを活用したことがないのであれば、紙とペンの方をおすすめします。デジタルであれば、クラウドで保存ができ、PC、スマホなどいろんな端末で共有できるevernoteがベストです。
ちなみに私は紙とペンでリストを作っています。理由は、一つ一つのタスク(作業)に対して起こった出来事や思いついた事を自由に書き込めるからです。
そして、できるだけシンプルにまとめます。
そもそもToDoリストは作業を見える化するための作業のため、リスト作成自体に生産性はありません。なので速ければ速いほどいいのです。作成するためのポイントは「明日の予定をまとめる」ではなく「10分以内でまとめる」とすれば、気がつけばもう30分というような事態は回避出来るかと思われます。
そして、ToDoリストを作るタイミング。
実はここがポイントです。
私は過去何度かToDoリストに取り組みましたがことごとく続きませんでした。当時の私は自分の意志が弱いからだとネガティヴにとらえていたのですが、今思えばリストを作るタイミングが悪かったのだと思います。
なぜなら、出社してから書いていたからです。
このときの私は
・ToDoリストを作るためにいつもより早く出社
↓
・早く出社するためにいつもより早く起きる
↓
・いつもより早く起きるなんて憂鬱だ
↓
・ToDoリストを作るのが憂鬱だ
となっていました。ただでさえ残業続きで憂鬱なのに、更に早く出社するなんて憂鬱過ぎます。こんな憂鬱と憂鬱のミルフィーユ状態では続く訳がありません。
ですが、帰った後のちょっとした時間、例えばご飯が炊き上がるまでの時間を活用すれば、ToDoリストを作るために時間を作る必要がなくなります。なので無理なく続ける事が出来ます。
前向きに取り組む事ができると時間を短縮するアイデアが浮かんできます。もうここまでくれば安心です。あとは浮かんだアイデアを実践して改善していくだけです。
自分で自分をアップデートしていくのです。
すると、気がつけば自分でも驚くほど状況が改善されていることでしょう。
たった一度きりの人生、生活のために働いているとはいえ会社のために捧げるのはもったいないと思います。
この記事を読んでいただいた方の中で1人でも残業に苦しむ人のためになれればと幸いです。
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貯まる家計簿!出費と収入「黄金比率」とは!?
リッチライフでも赤字寸前!?
「給料が安いから貯蓄なんてできないよ」という話をよく聞かれるのではないでしょうか。では年収が高ければ貯蓄が出来るかと言えば、どうやらそうではないようです。
収入が高い家庭に多いのが
「子供は有名私立に入れたい!」
「マイホームは一等地に構えたい!」
「車は高級外車に乗りたい!」
と欲張ると、お金はすぐになくなります。その結果、暮らしはリッチに見えても貯蓄はゼロ。家計は火の車……と赤字寸前になるのです。
それでは、どうすれば余裕のある家計になるのか。これからご紹介したいと思います。
これが理想の家計バランスだ!!
食費 15%
住居費 28%
光熱費 6%
通信費 6%
小遣い 0%
教育費 0%
趣味・娯楽費 4%
被服費 3%
交際費 5%
日用雑貨 3%
その他 6%
保険料 4%
貯蓄 20%
支出合計 100%
(一人暮らし・シングル)
家庭環境によって変わりますが、一例として一人暮らしのケースを取り上げました。また、極端に年収が低い、もしくは高いケースも割合が変わってきますが、年収300万〜1000万の方はこの表を元にシミュレーションしてみてはいかがでしょうか?
抑えてるつもりが、実は使いすぎている費目があぶり出されてくるはずです。
(引用プレジデント)
初ブログ
初めまして。
HN「井上」です。
主に自身のログ日記として活動していこうと思っています。
主な内容として
■経済
■IT
■エネルギー関係
■企業
などを考えています。
最初なので堅苦しく書いてますが、
次回からはもっとラフな感じで更新していくつもりです。
どうか温かい目で見守ってください。
宜しくお願いします。
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